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2003/02/28(金)
NO.1 (その5)レコーディング日誌続き

 さて前回も書いたレコーディング日誌ですが、録り直し以外にも役に立つことがたくさんあります。

 そのひとつがバックアップのチェック。私も一応プロですので、一日の作業は、必ず別のディスク(皆さんならCDR当のメディアでもいい)にすべての曲をきちんとバックアップしたかどうか、レコーディング日誌でチェックしながらバックアップをします。私の場合、データ量も大きく時間も節約したいので、カートリッジ式のIDEのハードディスクにSCSIでRAIDを組んだ音楽データ用ディスクのデータをコピーします。この辺は、単なるコピーではないのですが、「XPで音楽する」のコーナーで詳しく紹介する予定です。いずれにせよ、ギターのダビングなど1日に6〜7曲も録ったときなどは、きちんとチェックして全曲バックアップします。ハードディスクなんていつ壊れてもおかしくないと考えてそうなっても大丈夫なようにしています。

 もうひとつ、例えばいろいろと毎回工夫してアコギを録っていったとしましょう。そのうち×月×日の音がとか○○の曲の音がすごく良く録れている、あの音でまた録りたい。と、なったりすることがあるとします。プライベートでは、あれやこれやといろいろ試せるのがいいところですが、記録を残しておかないと、私もレコーディング日誌をつけていなかったころは、どうやって録ったっけ???となってました。悔しい思いをしたものです。ですからマイクやプリの記録だけでなく、どのギターをどこ狙いでどのくらいの距離に置いてとかできるだけ詳しく記録するようにしています。指向性の切り替えのあるマイクなどでは、当然どんな指向性でとったかローカットのオンオフ等もきろくしておきます。ヴォーカル録りでは、マイクからの距離で同じマイクでもかなり違った印象になります。コンプをかけ録りするときでもうまくいったりいかなかったりでしょうから、うまくいったときの再現は、とても大切でしょ。

そうしておけばだんだんととり方のノウハウを蓄積していくことができるわけです。


2003/02/27(木)
NO.1 シリーズ プライベートスタジオの特権(その4)レコーディング日誌

 昨日その3で書いたこと、やり直したいときにやり直せる。その利点を生かすためにも必ず書いておきたいもの。それがレコーディング日誌です。

 レコーディング日誌という呼び方が一般的にどう使われているかは別として、ここでは、なにどのように録ったのかを記録しておくことをさしています。

 写真では見にくいと思いますが、この日はRIOが持って来たVoiceMasterProを試しに使って録ってみた日。一番上に曲名とU87+VoiceMasterProと書いてあり、その下にどのようなつまみの位置で録ったのかが記録してあります。

 よく見ると一曲めと二曲目ではセッティングを変えていることがわかります。Vo録りではあまりしないことですが、この日は、初めて使う機材だったので2曲目には、試しにいろいろいじってみたんですね。2曲目は、ブルースロック系だったんで、かなり思い切ったセッティングで録ってます。

 レコーディング日誌には、使用マイク、使用マイクプリ、そのゲインや、コンプやEQをかけ録りしたならそのレートやスレッショルド、アウトプットゲインなどをすべて、記録しておきます。

 そうすれば、別の日に取り直すときも少なくとも機材のセッティングは、同じにできることになり。すべてを取り直さなくてもパンチインとかで部分的な修正や、もとのテイクのいいところを使用することも可能になります。これがなくて、まったく音質が異なってしまうと。すべて丸ごと録り直さなければならないかもしれません。

 もちろん声や楽器にしても生物(なまもの)なので、別の日に録ったものがスムーズにつながる保証はありませんけどね。

 


2003/02/26(水)
NO.1 その3 耳を休める

  プライベートスタジオの特権その3。
今回は何回でも取り直せること、いつまでも作業を続けられること、について考えましょう。

 一般にきちんと予算をとり本格的なスタジオを使うプロジェクトでは、もし、しばらく時間をおいて聴き直してみると、録りなおししたくなった、ということが起こった場合(良くありそうな話です)新たにスタジオをブッキングし、また新たに予算を組んでお金ををさらに掛け、録りなおしをしなければなりません。したがって、お金を預かるプロデューサー側からしてみれば、それはなるべく避けたい事態ということになります。もちろん一流の人たちであれば、取り直したくなるなどということはほとんどないのかもしれません。いや、完ぺき主義者の多いこの世界。たくさんの取り直したい気持ちは、製作上の都合に握りつぶされていることでしょう。

 さてプライベートスタジオでは、煮詰まってしまうぐらいだったらいったん作業を中断し、何日か日にちをおいてからその日の作業を聴き直して、録り直すかそのまま使うか、そんなことを決定することもできます。

 耳を休めるという言葉を私ははよく使います。私のの能力の限界かもしれませんが、集中してひとつのものをずっと聴き続けていると、耳がおかしくなるというか、かえって物の本質が見えなくなるという状態に陥ってしまいます。単純に言い換えれば、ある日の作業を何日かして聴き返したとき、ほう、思ったよりすごくよかったじゃないかと思える場合と、逆にアリャこんなにひどかったのかと思う場合とががあって、製作しているその瞬間に完ぺきな判断を下すという自信はありません。

 耳を休める。たとえ数十分でもいったん作業を中断して聴き直すと新しい発見があるものです。ましてある程度期間を空けてから聴き直すともっとその作業の本質が見えてくるはずです。現在の予算とスケジュールに縛られがちな大規模な製作システムではなかなかはその時点でやり直すということはできません。ここにはプライベートスタジオの特権が大きく現れるはずです。耳を休め客観的な判断を下せるところになってからゴーサインを出したり録りなおしたり自由自在にできるわけです。

 ただしこのことには大きな問題もあります。最大の問題はいつもでも作業を続けられる=いつまでも作業が終わらないということです。あるいはだらだらと無意味な時間を過ごしがちだ(これは本当によくあることです)物事は締め切りまでに出来上がる。あるいは、物事にかかる時間はそれに使える時間だけかかる。締め切りが遠くて時間があれば長くかかり、締め切りが近ければ早く出来上がる。この真理はけっこう普遍的なものだと思いますね。そして締め切りに追われてものすごい集中で短時間で作ったものものが、後で振り返っても、だらだらと長い時間をかけたものより出来がいいということは私も数多く経験しています。

 この点でプライベートスタジオではきちんと自分たちで締め切りを設定して、自分たちを追い込んでいく。そういう姿勢がないとなかなか完成することはないではないですか。


2003/02/25(火)
NO.1 懐かしい自作ルアー

 この写真は、まんがその2で話したエレピアンの下で作ったルアーの中で手元のコルクボードに引っ掛けてあって、すぐに並べられるるものを写したものです。

 もちろん実際に何匹もこのルアーでもバスをしとめてます。一番数多くのバスをしとめたお気に入りのペンシルベイトは、奥深く眠っていてすぐに出てきませんでした。何しろ、会社勤めをやめたらバス釣りなんてやりまくれるとおもっていたのですが、音楽に賭けた人生ってそんなに甘くなかったですね。実際は、かえってまったく釣りには行けなくなりましたね。一月のうち休み(休む日)は、一日も無い。というか私のような仕事は、「休めばそれだけ大変になる。休ませないでくれっ」ていう仕事ですから。(このことを他の人に理解してもらうのは大変)もし時間があったら少しでも寝るっと。私のバス釣りは12年前で止まってしまってます。

 3年ほど前からゴルフを再開(大学のころ一時凝ってました)しました。中学時代の友人達とゴルフに行きますが。ゴルフのいいところ(場合によっては非常に困ること)は、予約してしまうことと、行かないと皆に迷惑をかけることですね。そのためにスケジュールを無理にでもあわせる。バス釣りだと、もう行くのやめたっとなるところが、出掛けに、作品を納品(強引に自分でポストに入れてくる)してからゴルフ場に行ったりします。徹夜明けでゴルフというのも多かったですが、さすがに最近はそうならないように努力?してます。

 今年は、月に何日かは休みらしい休みをとりたいなと考えています。ゴルフから帰って、夕方からは、地下に降りてスタジオに入り結局は朝まで仕事というのが普通だったんですが、そうでない日をつくったり、とにかくスタジオに入らない日を月に3日〜4日は作ろうと思ってます。

 音楽は、最高の仕事なんですが、音楽以外の趣味を楽しめるような生活をするのはまた別の大変な努力がいりますね。

 追記 マンガでエレピの下と描いたのは、ピアノの椅子とかの上ではなく、エレピの下にちゃぶ台のような机を置いてルアーを作ってたんです。今考えるとすごく妙な場所で作業してましたね。力不足からかその妙さ加減を伝えきれなかったのは、とても残念です。すいません。


2003/02/24(月)
NO.1 その5 LRセンター軸上正面で聴く

 音楽をたくさん聴くのは当然として、そのときのスピーカーの位置(聴く自分のいる場所ともいえる)にもこだわってきました。

 タイトルの通りまずLRセンターで聴く。ステレオの二つのスピーカーの真ん中で聴く、作り手が伝えようとしたことをできるだけそのまま聴くには、横から聴いたりしてはだめ、その点ではBGMとして家庭で音楽を聴かれている方々のミニコンポの置き方はたいてい気になってしまいます。(よけいなお世話なのはわかってます)私の場合食事をする場所もLRセンターです。(ダイニングではミニコンポですけど。そのためはたから見るとかなりへんな位置になっています。

 軸上正面とはスピーカーの真正面のこと。複数の2ウエイだったらツゥィター(小さい方)の正面にできるだけ耳が来るようにする。これは、音楽製作でのモニターの基本ですが、普段からできるだけそれに近い位置で聞く。したがってダイニングのミニコンポのスピーカーもやや内側耳の方向を向くように振ってあります。

 そして最後は許される限りの大き目の音量で聴く。

 これらすべてできる限り音楽を正確に聴くためにしてきたことです。定位(楽器をどの位置にあるように聞かせるか)やエフェクト(エコー等)の使い方、1枚のCDの中には音楽家にとって学ぶべきものが山ほど詰まっています。

 ただ同居人がいるひとは、非常に嫌がられることが多いでしょうね。常に心ここにあらずって感じですし。かなり理解のある人でないと・・・

←マンガシリーズ第二段。このテーマで描いて見ました。見たければクリックしてください。


2003/02/23(日)
NO.1 その4 どんな風に聴いてきたか1

 どんなふうにというと大げさに聞こえるかもしれません。ここではまずどんな時間を音楽を聴くことに割くかということについて考えてみます。

 結論から言うなら音楽を聴くことができる時間すべてを音楽を聴くことに充てるそれが私の音楽の聞き方でした。


 本を読むとき、食事をするとき、床に入ってから寝るその瞬間まで、起きてからのあらゆる時間、等々すべてです。この習慣は今でも変わってはいないので、本を読もうとするとき今と同時に、CDを今でも探してしまいます。

 とにかく音楽を聴きながらできることだったら、何でも、どんな時でも音楽を聴いている。とそういう生き方をしてきました。そしてそれはできるだけ同じものを繰り返し聴くのではなく、次から次へといろいろな音楽を聴く、さまざまなアーティストの演奏を聴く。これは昨日もお話ししたことですね。


2003/02/22(土)
NO.1 その3 音楽の聴き方(何を聴くか)

  私は音楽が好きです。当たり前のことですが音楽を聴くことも好きです。人それぞれだとは思いますが、私の場合だと,いい音楽を聴いて感動すると背中がぞくぞくします。世の中の人みんながそうだと思っていたこともありますが、いい音楽を聴いたときの表現は人それぞれですねぇ。


 さて音楽の聴き方ということですけれども、 今日は何を聴くかということについて話したいと思います。


 当然のことですが普通に音楽が好きな人なら自分が大好きな音楽を聴いて楽しむというのが当たり前のことです。私も作曲家を志すまではそうでした。しかし音楽で食べていこうそう決めた時から音楽の聴き方というかういうもの聴くかということが変わってきました。好きなものを聴くというより、自分が音楽を作るときに役に立つあるいは勉強になるものを聴く。そのことばかりを考えて音楽を聴いてきました。だからある意味では僕よりも音楽を趣味で聴いている人方が音楽について詳しいことも多いと思います。音楽を聴くということを楽しみとしてとらえるか勉強としてとらえるかその違いなんですけれども。


 人間は1度聴いた音楽決して忘れることなく心の奥底に残っている。そんな話を読んだことがあります。もちろんはっきりと思い出して口ずさめるわけでもないのかもしれませんが心の奥底には必ず残っている。そんな話です。本当かどうかは別として、音楽だけでなくあらゆることで1度見たり聞いたりしたことは思い出せないだけでだけで決して心の中から消えてはいない。私はこのことは1面の真理ではないかと思っています。そのため、とにかく自分の音楽にとって実になるものを幅広くそしてジャンルにとらわれず自分の音楽世界を広げてくれるものならどんどん聞いていこうと考えて音楽を聴いてきました。


 プロフィールにも書きましたが、音楽で食べたい、作曲家になりたいと考え始めたのは中学3年生ぐらいのときです。もうその時から音楽を聴くというのは楽しむこと半分勉強半分。高校生ぐらいからは勉強が9割楽しみが1割そんな感じしたね。心配しないでください。勉強といったってこんなに楽しい勉強はありませんからね。もちろん僕にもお気に入りはありますがひとつのものを何千回も聞くというよりはそれよりももっと多くのさまざまな音楽を聴きたい。そう考えて常に音楽を聞いてきました。


 音楽を作る。それだけでいい人ならただ自分の好きなものを聞いていればいいと思います。誤解を恐れずにいうなら芸術家としての作曲家になるんだったら何を聞いても構わないでしょう。しかし作曲で食べていくということを前提に考えるならば、やはり幅広い音楽性というのは大きな助けになります。作曲家になりたいそんなふうに考える人はとにかくいろいろなものを幅広く聞くことをおすすめします。


 昔ロックをやっている人間にクラシック好きの人が「そんなものは音楽ではない。」なんていう発言をしているのを聞いたとき、音楽を食べ物にたとえて反論したことがあります。例えば肉が大好きな人と大嫌いな人がいて、肉好きな人から見れば肉嫌いの人はかわいそうだと思うでしょう。イチゴが大好きな人はイチゴが嫌いな人を見たらかわいそうと思うでしょう。音楽をまったく同じだ。楽しめるものが多いほど人生は得だ。そう思います。私などは逆に昔敬遠していたクラシックを今になって一生懸命楽しんで聴いていたりするんですよね。20年前には考えられないことです。あのわたしがオーケストラの編曲をしているのなんて人生は面白いですよ。でもいろいろなことができるって本当に楽しいことです。今も創っていく音楽によってテクノを創ってみたり、思いっきりアコースティックにこだわったり、オケっぽい曲を作ったりいろいろやれる自分を楽しんでいます。


2003/02/19(水)
NO.1 Que−Slide リズム録り

きょうは、Que−Slideのリズム録り。先週インフルエンザで延期になった分。今日はBassのカズの写真です。
(これじゃわからないって?私もそう思います)

弾いているのはMusicmanのフレットレス。展開部分のベースソロっぽいところを録っています。

今までは、SANSAMPのBassDIからMP1Aで+4dBにあげてアポジーのADに入れていたんですが、今回MP1Aをドラムに使いたかったものでMP1Aの替わりに1176LNでレベルを合わせコンプかけ録りで録りました。こちらの方がさらに1176LNの歪みも加わってロックにはよい感じ、今後はこちらで録ろうと思います。

リズム隊の録り方は一応セ〜ので(ドンカマクリック有り)ドラムとベースを同時にとってその後ひとりずつ細かく録っていきます。1発録りのよさと別録りのよさのいいとことりですかね。


2003/02/18(火)
NO.1 演奏者からは・・・

演奏者のところには、このように小さな液晶テレビがあって、コントロールルームの様子がわかります。

テレビの下の所にカメラがついています

今回写真がぼけボケ・・・すいません。


2003/02/17(月)
NO.1 これがカメラ

昨日書いたカメラです。画質は???ですが。
小型で安いものです。買ったのはだいぶ前になりますので、本当のところいくらだったかは忘れました。

センタースピーカーの上に養生テープで貼り付けているんですが、テープがはがれかけてますね。 レンズの上にピント合わせのダイアルがあります。


2003/02/16(日)
NO.1 テレビ越しのコミニュケーション

写真は、地下スタジオコントロールルーム正面のテレビに写る1Fプレイルームでギターを弾くQue Slide河上君の姿。地下と一階ですからガラス越しにコミニュケーションできませんから、双方に小さなテレビカメラを置いてお互いの顔や、弾いている姿を見ながら録っています。

プライベートスタジオでもコンピューターのノイズ(ファンの音ハードディスクがカリカリ言う音)などが入らないためにも繊細な楽器を録るときには別の部屋で演奏して録音してみる価値は大です。

もう別の部屋で演奏をして録っている方もいらっしゃるでしょう。そのとき一般家庭では、ガラス越しというのは無理でしょうからこのやり方はお勧めです。今は、テレビカメラって数千円で買えますから、防音ガラスの工事をするより一対のカメラテレビモニターをそろえる方がずっと現実的です。


2003/02/13(木)
NO.1 タブレット買った!

RIOがいつもアドビのイラストレーターで毎日オリジナルの絵を描いているのを見ていると、私も描いて見たくなり、かなり悩んで、タブレットなるものを初めて買ってみました。

ハードのインストールそのものは、簡単でした。すごいですね筆圧で線の太さが自由自在。ペンなのに反対側でこするとこれが消しゴムになっている。いい時代です。同人誌などのマンガも音楽と同じように家庭内で完パケているのでしょね。

付属のソフトをすべてインストールして正常に動かすのは、たいへんでした。試しに、ついてきたコミックスタジオミニというソフトでソフトで散々苦労して4コマのつもりが8コマ描いてみました。

私にとって、グラフィック?は異分野で、レイヤーって何?ネームってふきだしのセリフかと思ったら下書きのことなんだ!!など新鮮なまま。あまり詳しくないonlineマニュアル(マニュアルって本でないと不便だと思いません?)は頼りならずにものすごく時間がかかりました。

まあ絵で描いてみた方がわかりやすいことなど時間を見つけてすこしずつ書いてみたいと思います。


2003/02/05(水)
NO.1 Focusrite Voice Master Pro

 今日はRIOの歌録り。彼が新しく購入したFOCUSRITEのボイスマスタープロを持ってきた。それはいいフォーカスライトは僕の大好きなメーカーだから早速使ってみようとなりました。

   アナログ機器にも価格破壊というかデフレの波というかデジタル機のようにこんな値段でこんなものがあ・・・ってようなものが増えてきましたね。このヴォイスマスタープロもそんな機械の1つです。安いといえばちょうどそういえば最近RODEのNT2使ってなかったなぁ、と。RIOも僕がNT2を持っているというのをホームページの機材リストで見て知っていたのでちょっと音を聞いてみたい、という話になってNT2とボイスマスターはプロの組み合わせでRIOの歌を録ってみました。

 お久しぶり使ってみたNT2ですがやっぱりさすがですよね。これで今はサスペンションを抜かせば販売価格は三万を切っているそうですね。驚きです。それはさておきボイスマスタープロですが歌を録るという意味では本当によくできていると思います。今回は1回だけの使用でしたしRIOの本番の歌録り用だったのであまり激しいエフェクト使いませんでしたが昔のトルビーをかけ録りをエンハサーのように使っていたのをシミュレーションする機能やチューブのシミュレーションそれから本当にいい声のおいしいところによく効くEQなどまだまだいじってみたい感じでした。

 ただそれぞれの利きがあまりにもよすぎるのでちょっとかけ録りするのは怖いなあと感じました。むしろをそれぞれのエフェクトに関しては素直に取った素材をミックスダウン時にいろいろ家で試してみたいそういう気がしましたね。これで販売価格は八万ぐらい、すごいですよね。NT2と合わせて約11万でこの音ですから。実際はやはりマイクはノイマンのU87に替えたんですけれども、じっくりNT2の音とAB比較をしてもNT2の音が悪いということはなく好みの問題という感じですね。それにチューブシミュレーションやEQのエフェクトはボーカルだけでなくいろんなものに使えそうな気がしました。まあRIOにもまた持ってきてもらおうと思ってます。


2003/02/01(土)
NO.1 Windows(XP)で音楽する書き始めました。

コラムコーナーは基本的にこの日記帳シリーズに入れない、「Windows(XP)で音楽する」にテーマを絞って書き始めてみました。まだまだ音楽業界ではマックユーザーが多いでしょうが、SamplitudeやNuendo他DAWならマックを上回るソフトも多く、今後は、Win環境で音楽することも一般的になってくるでしょう。特にサンプリチュードで音楽を録りたいと言うような(無茶マイナー?)人には、参考になると思います。



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